一般社団法人日本結婚恋愛心理カウンセラー協会(JWC)
カウンセラーの高見澤です。
今回のブログテーマは、「恋愛カウンセリングが必要な3つのサイン」をお届けします。
日本ではまだまだ馴染みが少ないカウンセリングですが、
おかげ様で、JWCでは毎日多くのご相談者様がLINE相談や対面カウンセリングを利用されています。
月間だと約1000人近い方がカウンセリングを利用するためにいらっしゃいます。
それでも、大半の方は
「周りにカウンセリングを受けていることは言えてません」
「お恥ずかしいですが、個人情報は洩れませんよね?」
「会社や家族にばれたくないんです…」
という思いをもった方ばかり。
ですが、カウンセリングは世界的にみると当たり前のこと。
決して恥ずかしいことではないんです。
恥ずかしいや、周りにバレたくないを理由に自分の悩みを抱えたままにするのは、
自分で自分を苦しめているのと同じなので絶対にやめてくださいね><
では、どんなときにカウンセリングが必要なのでしょう?
あなたも恋愛カウンセリングが必要かどうか、セルフチェックしてみてください。
恋愛カウンセリングが必要かもしれない3つのセルフチェックポイント
1.「解決の方法」が分からない
・お相手に自分の気持ちを伝えらえれない。
・一緒に幸せになりたいのに、我慢ばかりしている。
・何かモヤモヤしているけど、どうしたらいいか分からない。
「そうだな~」と思ったあなたは、今は自分だけでは恋愛で幸せになることが難しい状態です。
お相手に自分の気持ちを伝えずに我慢をしているのは本当に幸せですか?
「自分だけが我慢すればいい」そんな気持ちは大間違いです><
カウンセリングをしてもらって、本当の問題点を知り解決することが大切です。
2.友人や家族に言えない悩みがある。
仲の良いご友人やご家族であっても恋愛の相談をするのは時に勇気が必要になることもありますよね。
例えば、復縁や不倫、夫婦問題など。
「この話をしたら嫌われてしまうかもしれない。」そう感じたら無理に相談することはありません。
そんな時は恋愛カウンセラーをぜひ頼ってください。
話を聞くだけではなく的確な分析とアドバイスであなたの悩みを解消するお手伝いをします。
3.自分を好きになれない
「どうせ私なんて」と思ったり、褒められても否定してしまうことがあったらあなたは自分を好きになれていません。
自分ルールを作ったり、我慢をしてしまったり、自分で自分を生きづらくしてしまっている可能性があります。
自分のことを好きになれないと、周りの人のことも上手に愛してあげることができません。
「ウレシイ」と思ってもらえることを知らないからです。
まずは、自分を好きになること、自分を許すことからカウンセラーと一緒に始めてみましょう。
以上の3ポイントになります。
1つでもあてはまったら、あなたは【要】カウンセリングです!!
冒頭でもお伝えした通り、カウンセリングを受けるというのはまだまだ慣れない文化だと思いますが、カウンセリングの普及は世界的に進んでいます。
10年後には、1人に1人カウンセラーが付く時代が来ると言われています。
もっともっと、あなたの思ってる以上に人生は生きやすくなりますから、ぜひカウンセラーを頼ってくださいね。
弊社ではセラピスト育成講座受講後、
厳しい卒業試験を受けてJWC公認カウンセラーになった方が多数在籍しています。
「恋愛で悩む人を0にしたい」そんな私たちの理念に共感して、
恋愛の悩みを解決して幸せな人生を送って欲しいと
真剣に考えてカウンセリングをされている素晴らしい先生方ばかりです^^
恋愛カウンセリングを受けることは恥ずかしいことではありません。
あなたの幸せのためにぜひ相談してください。
いつでも、お待ちしています!