JWC講師の高見澤です!
前回の動画ではカウンセラーとしての心構えを6つに分けてお話ししましたね。
コメントでは「好きなこと=強みという考えは発見だった」
「客観視の大切さを再認識した」こんな言葉がありました。
コメントをいただいた皆様、ありがとうございました。
今回はまた動画とは違った角度でカウンセラーとして守るべき基本姿勢についてお話ししたいと思います。
これができていないならカウンセラーと名乗らないほうがいいかも…というほど、
基本的なことであり、続けていくうちに曖昧になってしまう部分もあります。
これからカウンセラーとして活躍する人はもちろんですが、
今活躍している人は忘れてしまっていないかな?
マイルールが出過ぎてしまっていないかな?という視点で見てみてくださいね。
そして、重要なお話があります。
これからのアドバンス講座についてです。
この先内容がどんどん実践的なものになっていきます。
今まではビジネスマナーなど”人として好かれる”というところに共通するお話も多かったです。
しかし、これからはカウンセラーとしてという点に重きをおいていくため、
今後アドバンス講座を受講いただく上での注意点や
目的を改めて共有してから本日の本題に入りたいと思います。
少し長くなりますが、最後までお読みいただけると幸いです。
そもそもなぜ私たちJWCがこのような情報を発信しているかというと、
それは明確な目的があるからです。
初めにお伝えしましたが、ビジョンです。
女性の社会進出、恋愛に悩んでいる人を0へ。
そのためにもカウンセラーとして活躍できる方を増やしたい。
そんな目的でアドバンス講座をお届けしています。
そのため、初めに「本気の方だけでいいですよ」とお伝えして専用チャットを作ったり、
1on1を実施したり、コメントへのフィードバックもしています。
ここまで見てくださったあなただからこそ、
受け止めてくれると思い、素直にお伝えさせていただくと、
正直このアドバンス講座で伝えていかないと、
これからカウンセラーとして活躍される人は育たないだろうなという危惧もありました。
皆さんはセラピスト育成講座で基礎を学びました。
その後、独自に経験を積んで、各々セラピストとして活躍ができるなら、
このアドバンス講座をわざわざ開講する必要はありませんでした。
けれど、こうしてお届けしているということは
経験だけではカウンセラーとして活躍できない。続けていけないと感じたからです。
実際、先生の希望者は増えても、信頼してお仕事を任せられる先生はほんの一部であったり、
お仕事をお任せしてもクレームやトラブルが発生することが増えました。
これでは誰のためにもならない。と感じ、アドバンス講座を通して、
経験だけではなく必要なことを学んで頂いて、
活躍できるカウンセラー育成のサポートがしたいと思いアドバンス講座の開設を決めました。
これが、私たちがアドバンス講座をお届けしている理由です。
そして、こういった目的があるからこそ、
今後どんどん実践的であり、深い内容になってきます。
特にカウンセリングの話からは深くなってくるので、
セラピストとしての経験が浅い方はイマイチピンとこないことがあるかもしれません。
今まではアドバンス講座の中でも基本編だったので、
良かったですが、これからは違います。
もしピンとこないのであれば、それは経験が足りてないから。
であれば、経験を増やすしかありません。
経験と知識があるからこそ、カウンセラーとして活躍していけます。
「忙しくて、、、自信がないので、、、」
「仕事するにしても自分の安心材料がないので」
そんな言い訳をしていたらいつまで経っても実践は詰めません。活躍できません。
何かを始めるときは不安は必ずつきものですが、
それを言い訳にしていては何も変わりません。
これからどんどん深い内容になっていくからこそ、
そして、それを無料でお届けするからこそ、
ただ見て学ぶだけではなく経験の場を自ら増やしていく行動力を発揮していきましょう。
このように率直な目的をお伝えすると
「一部先生を除外するように捉えてしまう」
「右にならえでついていく人しか受け付けられないのか?」
というような意見を持つ方も正直いらっしゃるかもしれません。
これについては重ねてお伝えしている通り、
アドバンス講座の目的がそもそも「活躍できるカウンセラーを育成する。そのためにやる気がある人、
やりたいと思う人のみが参加していただく講座」なので、事実全ての方が理解できるまで平等にという講座ではありません。
有料の講座であれば、ついて来れない人を作らないように
丁寧にお伝えすることもできますが、このアドバンス講座は無料で提供しているものです。
有料と無料ではそういった目的やできること・できないことの違いもあります。
それに
アドバンス講座についてこれないから「いけない・悪い」ということもありません。
全てはこれをみてくださっている方の「やる気」次第かと思います。
厳しい意見だなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
アドバンス講座ではご相談者様に向けて発信しているわけではなく、
ビジネスパートナーに向けて対等な発信になりますので、その点もご留意いただけると幸いです。
これからもアドバンス講座では、
「セラピストとして活躍したい!」「そのために何を学んだらいいのか」を発信できればと思っております。
長くなってしまいましたが、ここまでお読み頂きありがとうございます。
それでは本題についてお話し致します!
1、カウンセラーが守るべき基本姿勢
1−1、クライエントを個人として尊敬する
カウンセリングで最も重要なことはクライエントを個人として尊敬することです。
クライエントに対しては、態度が平等で、年齢、問題行動、これまで育ってきた背景などに
関係なく尊敬する気持ちを抱いてカウンセリングに取り組みます。
またこの姿勢であることがクライエントに伝わるように、態度で示します。
「この考えは間違っている」「人間的に許せない」という
カウンセラーの主観的な考え方でクライエントを捉えないようにしましょう。
1ー2、同情ではなく共感する
同情とは、他人の感情・苦悩・不幸などのネガティブな感情を自分に置き換えて感じること。
共感とは他人の体験する感情や心理状態、あるいは主張などを自分が同じように感じたり、理解したりすることを示します。
この2つは他人の感情をその身になって感じているという点ではよく似ていますが、
共感は同情のように苦悩や不幸というネガティブな感情だけをともに感じるのではなく、
クライエントの喜び・悲しみ・全ての感情をともに感じます。
1−3、カウンセリングの方向性と目的を明確にする
カウンセリングでは主訴(クライエントが困っている問題 例えば復縁のお悩みであれば復縁、結婚のお悩みであれば結婚があたります。)とは違う問題が浮かび上がり、クライエントが混乱することがあります。
そのため悩みをどう解決していくかという目的とプランニングをはじめにしっかりと掲げておくことで、
クライエントは混乱が少なくなり、すぐに軌道修正ができるようになります。
例えば、復縁を叶えるためにマインド改善と恋愛テクニックを身に付けていく
このように方向性を定めることで、アドバイスに一貫性がでますし、
混乱しやすいクライエントにもわかりやすく伝えることができます。
そのためにもまずはカウンセリングの方向性をしっかりと見定め、目的とその手段を明確にしましょう。
悩んでいる時は思考が狭くなったり、気持ちが不安定で、
時に思ってもいないのに復縁を諦めるという発言をするクライエントもいます。
その度に毎回方向性を定めていると、クライエントの思考に巻き込まれることになり、余計混乱を強めます。
それを防ぐためにも、カウンセリングのはじめには方向性と目的を明確にし共有することでひいては、クライエントから信頼を得られるようになります。
2、カウンセリングの注意点ー評価してはいけないー
2−1、クライエントを評価する存在ではない。
人と接する時に無意識にしてしまう物の中に「評価」があります。
「この人はこういう人だ」「こういう考えは間違っている」など自分の中で良し悪しなどをカテゴライズすることですね。
しかしながら、
カウンセラーはクライエントを評価してはいけません。
評価にはどうしても自分独自の価値観が入り込みますが、それによって下された評価が正しいものかどうかは誰にもわかりません。
そして、多くの評価は自分の人生経験で培われた価値観がベースになっているため、少し偏っています。
その偏った評価をクライエントに突きつけて、
「あなたの問題は○○だ」と伝えたくなる時も人間ですからありますが、
カウンセリングの場面でカウンセラーが優位に立つ必要はまったくありませんし、
変な上下関係を築く必要もありません。
カウンセラーとして仕事をする以上、まず自分自身という存在を冷静に見直す必要があります。
動画でもお伝えしましたがカウンセラーは神ではありません。
問題解決のためとはいえ、自分の価値観をクライエントに押し付けてはいけませんし、
それは傲慢さにつながっていきます。
そして、試験や面接のような評価される場面では誰もが緊張するものですが、
カウンセリングの場面は批判や判断を恐れることなくネガティブと受け取れる感情も安心して話せる雰囲気を心がける必要があります。
クライエントがカウンセラーに恐怖心を抱いてしまうと、問題の詳細を話すことに抵抗を感じるようになり、
必要なことを隠して報告するだけでなく、カウンセリングにこなくなってしまうケースもあります。
クライエントがどんな問題を抱えていようと、決してクライエントを評価せず、
クライエントを尊敬する態度で接しなければなりません。
2−2、診断をしてはいけない
カウンセラーはクライエントに対して「あなたは病気です」「○○病の可能性があります」などと、
診断してはいけません。
診断するのは医師の仕事であり、カウンセラーの仕事ではないからです。
もし本当に病気・障害の疑いがある時は、専門領域の先生に診てもらう必要があるので、
その際はクライエントに直接伝えず、まずはスタッフに相談するようにしてください。
必要であれば専門家に紹介する必要があり、それをリファーといいます。
むやみにクライエントに提案してしまうことで、クライエントを不安にさせてしまいます。
また、診断は医師の仕事であり、カウンセラーの専門領域ではないということを認め、
知ったかぶりなどをせずに場合によっては素直に自分では対応できないことを伝えましょう。
「うつ病を治したいです」と相談をもらってもカウンセリングはできても、
治療はできないこともはっきりと伝える必要があります。
3、カウンセリングの注意点ー責任追及しないー
3−1、問題を誰かのせいにしない
カウンセラーはカウンセリングでの言葉遣いに細心の注意を払う必要があります。
さらに起きている問題に対して誰か一人のせいにしない配慮が必要です。
喧嘩両成敗という言葉がありますが、コミュニケーションエラーが起きた場合
どちらか一方だけが悪いということはありません。
そのためクライエントだけに原因があり改善を要求してしまうと、
結果クライエントを傷つけることになり信頼関係を築けず、安心して話をしてくれなくなってしまいます。
これはよくある話ですが、私たちは問題がおこるとその原因を明確化しようとします。
しかし、カウンセリングでそれを意識しすぎて、問題の原因を突きつけてしまうと、
クライエントを孤立させてしまい、余計に状況が悪化することも少なくありません。
前記したようにカウンセラーは評価したり、
問題の原因を判断したりする存在ではありません。
よくなって欲しいという気持ちが強いあまりに、
正論を伝えてしまったりそれ故にクライエントのプライドを傷つけてしまうのはトラブルの原因になります。
正論を伝えたことでのトラブルはカウンセリングにおいてとても多く見受けられるので、
常に言葉には注意してください。
誰かの責任を追求する必要は全くないのです。
自身はあくまでも中立的な立場でクライアントかお相手か偏った見方になってしまわないように注意をしましょう。
カウンセリングは正論で問題を解決する場ではなく、
クライエントの問題についてともに考える場であることを認識しましょう。
3−2、原因追及・責任追及をしない関わり方
カウンセラーはクライエントに対して責任をなすりつけるのではなく、
どのように問題を解決していくのかを考える立場です。
問題の原因が見えてきた場合であっても、その原因がどう変化すればよいのか。
または原因そのものは変化しなくても周りの人や環境がどう変化すれば良いのか。
例えば、クライエントが変わることによって相手の気持ちや言動を変えることができる、
または環境を変えることで強制的に問題を解決することができるなど。
つまりどうすれば問題が軽減するのかを考える、ということです。
常にクライエントの利益を考えながら、自分の発言がどんな影響をおよぼすのか、
カウンセラーは一歩先を考えてアプローチしなければいけません。
正論をぶつけてしまうことや評価してしまうことでクライエントがどう感じるのか?
そういった先も想像して提案できるのがプロのカウンセラーです。
問題解決には誰か一人だけが悪い、責任があるということはまずありません。
同時に誰か一人を攻めたり責任追及したところで、問題は解決しません。
上記を肝に銘じ、信頼関係を築けるようにクライエントに誠意ある態度で向き合っていきましょう。
4、カウンセリングの注意点ー意見を対立させてはならないー
4−1、カウンセラーの意見の取り扱い方
カウンセラーはクライエントと意見を対立させてはなりません。
常にカウンセリングの状況に気を配りながら、
意見が対立しそうなときはカウンセラーが自分の意見を押しとどめるなどの対処をする必要があります。
カウンセラーはクライエントにアドバイスすることはありますが、
クライエントに自分の欲求や価値観を押し付けることがあってはなりません。
動画でもお伝えしましたが、お節介はしてはいけないということです。
お伝えしているように、カウンセリングは正論を突きつけて問題を解決する場ではなく、
クライエントの問題をともに考える場です。
そもそもカウンセラーには、自分の意見をクライエントが受け入れるべきと主張する権利はありません。
学んでいたり経験があるからこそ「こっちの方が正しい!」と思い込んでしまいがちですが、
クライエントが受け止められなければその提案は意味がありませんし、カウンセラーのエゴになります。
クライエントに対して問題解決にむけての具体的な行動・考え方などをアドバイスする際は
カウンセラーに対する抵抗が少なくなり、提案を聞き入れやすくなるようにクライエントの状況を調整する必要があります。
ただ、カウンセラーがいくら心情に配慮した最高の提案をしたとしても、
その提案を受け入れるかどうかは全てクライエントが決めることです。
もちろん、カウンセラーはクライエントの問題を解決するために一生懸命になっています。
自分のアドバイスが受け入れられず、そこで感情が高ぶることもあるでしょう。
しかし、反対されたり、無視されたりしたからと言って腹を立てるなど
クライエントに批判的な感情を抱いてはいけません。
クライエントの意思に反する態度をとってしまうと、
問題が解決する前にカウンセリングが中断されてしまう場合もあります。
このような失敗を起こさないためにも、どのような働きかけをすれば問題が解決するのかを
カウンセラーとクライエントで根気強く考えていく姿勢を心がけましょう。
4−2、カウンセラー自身の感情の整理
クライエントのためを思って、カウンセラーとしての誇りをもって、このように気持ちが入りすぎることで、
カウンセラーが空回りしてしまうことはよくあることです。
自分の感情は自分で整理できるようにコントロール方法を身に付けるのも
プロのカウンセラーの必要要素ではありますが、
「とりあえずやってみよう!」と自分で勝手に判断して正論をクライエントにぶつけてしまう前に
スタッフなど周りに相談できる環境を作っておきましょう。
以前もお伝えしているように、カウンセリングは一人で行うもののように思えますが、
支え合える仲間や信頼して相談できる相手がいるからこそ、質の高いものを提供できます。
自分一人でなんとかなるとおごってしまわずに、周りに相談できる環境を整えていくこと
カウンセラーとして必須要素になりますから、空回りしてしまわないように注意しましょう。
まとめ
色々とポイントをお伝えしました。
実際全て実践していくのは難易度が高いものとなりますが、
常に基本姿勢として理解しておくことが大切です。
慣れてくるとマイルールでカウンセリングをしてしまいトラブルに発展する。。。ということもありますから
基本姿勢は守った上で自分の良さや強みを出せるとカウンセラーとして信頼でき、末長い活躍につながります。
あくまでカウンセリングの場での主役はクライエントです。
カウンセラーの主義主張を押し通したり、相手を非難することでカウンセラーが
主役になっているようなカウンセリングは良くないカウンセリングです。
カウンセリングは自分の正しさを伝える時間ではなく、
クライエントの悩みや辛さを少しでも取り除く場ですから、
カウンセリングでは主役はクライエント。
これを肝に命じて履き違えてしまわないようにしていきましょう。
今回のアウトプット
本日もお疲れ様です!
深い内容になってきて、耳が痛い・・と思ったこともあったかもしれません。
ですがお伝えしているように、できていないところは伸び代です。
気づいて改善することが大切ですから、まずは気づけたことを褒めてあげましょう。
そして、
カウンセラーが守るべき基本姿勢と注意点を学んで、
自分ができているところ、できていなかったところを明らかにしましょう。
また、ラブ研やクレーム講習会などカウンセラーが集まる場に今まで3回以上参加できているか、
かつカウンセリングで悩んだ時に相談できる環境(信頼関係)を作れているか?
という点も振り返ってアウトプットしてみてください。
コメント期限は【今週日曜22時】です!
常に情報交換をし、相談できる環境をつくっておくことで質が高いカウンセリングを実施できます。
一人でなんでもできるという思い込みは空回りになりますから、
もし三回以上参加したことがない、悩んでも相談できる人がいないという場合は
カウンセラーを目指すのであれば、改善していけるようにしましょう。
カウンセリングは決して一人で行うことはできません。
人の心を扱うということはそれだけ難しいことですから、
学びの姿勢を持って向上していける環境を整えていきましょう。
お世話になってます。今週も気づきが多くありました。耳が痛いことしかなかったです。ただ成長するチャンスだと添えて日々努力していきます。
動画がブログから見れなかったため、ブログ拝見した内容をアウトプット致します。
ラブ研は今年1度参加しましたが3回以上参加できてるかと思います。
正確な回数は把握できていないです。
申し訳ありません。
また困った時に相談できる環境は未だ薄いと感じております。
何度か対面相談に入らせて頂きましたが、振り返るとカウンセリングの方向性と目的を明確にすることが何より甘く伝えることができていなかったと痛感しました。
気づかないうちに上手くいかなかったら誰かのせいにしてしまいがちなために自分の努力が足りないから経験が足りないと捉えて周りの方の倍、行動すること勉強することを心がけていきます。
また価値観は人それぞれなので価値観は人それぞれ違う、正論を押し付けない。忘れないようにします。
私も相談者の立場でLINE相談、対面相談を利用していました。されて嬉しかったことを私もクライエント様に提供できるように今まで学んだことを活かし、これからも知識を増やすきっかけだと感じました。
まずは1ON1でお話しさせて頂いたことを達成できるように日々改善、行動していきます。
こんにちは!
コメントありがとうございます。
ラブ研究所に定期的にご参加いただき、とっても嬉しく思います。
毎回学びにつながる内容だと思うので、本業もある中大変とは思うのですが、また復習などもしてご自身のカウンセリング力にしていってください。
>されて嬉しかったことを私もクライエント様に提供できるように今まで学んだことを活かし、これからも知識を増やすきっかけだと感じました。
これ本当に大事な初心だと私自身も感じます。
自分が嬉しかったこと、そしてご相談者様の立場だったからこそわかることがあって、
カウンセラーと相談者様どちら側の視点にも立てるのは間違いなくちえさんの強みです!
また来月の1ON1には成長したお姿が見られること、楽しみにしています^^
本日もありがとうございます。
どちらが上とか下とか、思ってしまう人がいるのは残念かと思いましたが、わざわざ書いてるから、いるのでしょう…
ラブ研は、以前は参加できてましたが、最近は、仕事との調整が難しく参加できてません。
また状況をみて参加していきたいと思います!
何かあった時の相談できる関係、全く無い状況かと思います。
1on1を有効に活用できるようになれたらいいと思いましす。
いつも本業もある中、欠かさずブログや動画のチェック、そしてコメントありがとうございます!
ラブ研も何かあった時の相談も、あくまでMitsuさんのお時間や余裕のある時に行っていただければ幸いです^^
1ON1もMitsuさんの中で「今なら必要と思えるかも」と感じていただけた際は是非来月以降お申し付けください。
次回もまたコメントを拝見するのを楽しみにしています。
お世話になっております。本日も気づきを有難うございました。
今までラブ研には2回ほど参加はしましたが、具体的な数は覚えておりません。申し訳ございません。シフトとの兼ね合いで参加が出来ていませんが、参加出来る時はさせて頂きたいと思っております。
また、カウンセリングで悩んだ時に相談できる環境はあまり作れていないと思います。自分から発信をする事があまりない為、今後は自分から発信をしていき信頼関係も深めていきたいと思いました。
出来ていないところ
カウンセリングのはじめには方向性と目的を明確にし共有することでクライエントから信頼を得られるとありましたが、この部分がこれまで出来ていないと感じた為、今後は方向性と目的を明確にし共有をしていこうと思います。
出来ているところ
クライエント様を診断するという点や、正論をぶつけてしまうことや評価してしまうことでクライエントがどう感じるのか?と先も想像して提案するというのは出来ているかと思います。
全ての項目を一気に改善する事は難しい為、1つ1つ改善していきプロのカウンセラーとして正しい行動をとっていこうと思いました。有難うございました。
こんにちは!
コメントありがとうございます。
「方向性と目的」の部分、知っていてもなかなかあらためて意識するとなると気が引き締まる思いがしますよね。
相談者様は基本的に方向性も目的も決めず、今の気持ちを好きな順序で吐露されるので、カウンセラーが導いてあげることはとっても重要になります^^
仰るように、高望みをせず着実にちょっとずつでもいいので改善していくのが大事です。
次回もまた楽しみにしていてください!
お世話になっております!
今回も更新ありがとうございます。
理解を深めるまでに時間がかかるので、アドバンス講座のレベルに追いつけるか不安ではありますが、
地道にコツコツが取り柄なので、目の前のことを一つずつこなしていけたらと思っています。
注意点に関しては、本当に耳が痛いところです。
伸び代だと思って日々精進していきたいです。
1−1、クライエントを個人として尊敬する
1ー2、同情ではなく共感する
4−2、カウンセラー自身の感情の整理
この辺りは、意識して気を付けられているところかなと思います。
個人として尊敬するに関しては、人生の指針においても大事にしていきたいものですので、忘れずにありたいです。
感情の整理については、定期的にカウンセリングを受けたり、信頼できる仲間へ相談できる環境があるので感謝を忘れず恩返しできたらと考えています。
1−3、カウンセリングの方向性と目的を明確にする
2−1、クライエントを評価する存在ではない。
2−2、診断をしてはいけない
3−1、問題を誰かのせいにしない
3−2、原因追及・責任追及をしない関わり方
4−1、カウンセラーの意見の取り扱い方
特に問題を誰かのせいにしないは耳が痛いことでした。
>>コミュニケーションエラーが起きた場合
どちらか一方だけが悪いということはありません。
そのためクライエントだけに原因があり改善を要求してしまうと、
結果クライエントを傷つけることになり信頼関係を築けず、安心して話をしてくれなくなってしまいます。
こちらは相手のせいにして終わらせないということを意識するあまり、意識できていない点でした。
まず自分を振り返ろうというスタンスでしたが、それも行きすぎると相談者様だけに改善を要求してしまうということに気付けたのは大きな気付きでした。
目的とプランニングをしっかり掲げて方向性を定めておくということもできていない部分でした。
方向性を一貫して逆算して考えていくことが大切なんですよね。
他にも深い内容ですので、何度も読み返して理解していきたいです。
以前もコメントに書いたことがありますが、
「できているつもり」になっているのが一番怖いので、定期的に振り返りをしていきます。
LOVE研やクレーム講習会にはトータルで3回以上は参加していますが、今年に入ってからは本業の変則勤務がありLOVE研に参加できていませんでした。
3/18に参加させていただいて改めて勉強になりましたので、参加できる時はなるべく参加するようにしていきたいです。
今後ともよろしくお願い致します。
こんにちは!
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
できていること、できていないこと、いずれも細かく詳細に分けることができていますね。
求められた問いに120%で丁寧に返答できると言うのは誰でもできることではないので、これもちひろさんの強みだなぁと感じました。
今回はボリュームが多く深い内容なので、一回で全部を理解すると言うこと自体難しいかもしれません。
もしカウンセリングで躓いたら、悩みがなかなか解消できなかったら、、、ここの基本に立ち返ってみてください。
また本業のタイミングがあったら、ぜひJWCのイベントにも参加してみてくださいね^^
一生懸命だからこそ気持ちが空回りして相談者様に正しく伝わらないことがあるので、
「できている」と過信しないと言うのは常に頭の片隅に置き、動いていけば失敗はしないと思います!
また次回も楽しみにしていてくださいね。
お世話になっております。
今回も更新ありがとうございます!
最後まで読んでみて、セラピストとしての経験が少ないことはアドバンス講座に入る前から、私自身自覚している部分なので不安要素ではありました。
追いつけていない状況に焦っているところも実際あります。
自分が今できることを少しずつ取り組んでいこうと思っています。
相談者側に近いからこそ相談者の気持ちを理解しやすいこともありますし、セラピストとしての経験が少ないからこそどうしていくべきなのか考えることが多いです。
■ できているところ
1-1、1-2、2-2、
・1-3のカウンセリングの目的と方向性を明確にする
この項目については、相談を受けた際には最初に大まかな方向性を考えるように意識しています。目的のためにどうアドバイスしようか?と考えています。
・2-1のクライエントを評価する存在ではない
この項目は、相談者が安心して話せるよう場を作れるように物腰の柔らかさや雰囲気を意識できているのではないかと思います。
■ できていないところ
3-1、3-2、4-1、4-2
・3-2の原因追求、責任追求しない
・4-1カウンセラーの意見の取り扱い方
この項目は、問題を一緒に考える意識ではいるのですが、いつの間にか原因解決の意識をしすぎて提案が価値観の押し付けやエゴになっているかもしれない…と感じました。
・4-2カウンセラー自身の感情の整理
自分の感情のコントロールは、自分でコントロールする方法を見つけてだんだん整理できるようになってきました。
ですが、誰に話して良いのかわからない部分もあり、周りに相談できる環境があるのかと言ったらそうじゃないことがあると思っています。信頼関係がなければ、相談もできないので信頼関係をより良く築けるようにしていきたいと思います。
また、ラブ研については過去3回は参加したことがありますが、ここ最近は参加できていないです。
なるべく日程を合わせられるように調整して、参加できる際には参加していきたいと思います。
また次回もよろしくお願い致します!
こんにちは!
いつも本業がある中、丁寧なコメントありがとうございます。
経験に勝てるものはないので、早くさゆみさんが活躍できる場が作れたら、とスタッフ一同思っています!
1ON1ではその件も是非お話ししましょう^^
>カウンセリングの目的と方向性を明確にする
これが守れているのはすごいと感じました。
ユーザーさんは基本的に目的も方向性も意識せず悩みを話されるので、先生である私たちがブレてはいけないという前提があります。
ですが、案外これが難しいので、この時点で意識できているのは素晴らしいですよ!
ラブ研はまた機会が合った際に、是非参加をしてくださいませ。
次回以降のさゆみさんのコメントも楽しみにしています!
お世話になっております。
内容を自分の中に落とし込む事、理解する事に加え、体調を管理する事ができておらず、時間がかかってしまい、アウトプットができていませんでした。期限を過ぎているにも関わらず、ご連絡もできていなく、大変申し訳ございません。
アウトプットさせていただきます。
カウンセリングは、本当に難しいことだと活動させていただく中で日々強く感じています。
そして、自信が無くなっていたことも事実です。
やる気だけではもちろんできず、経験だけでもできるものではない。一人だけでできるものでもない。それを経験させていただいたからこそ、カウンセラーを私はやっていけるのか?やっていいのか?を考える機会をいただけました。
今は理解に時間がかかっても自分のために
学ぶ事がとにかく必要だと改めて感じています。
できているところは
正直、意識し始めていた、意識していることです。
1-1 クライアントを個人として尊敬する
1-2 同情ではなく共感する
1-3 カウンセリングの方向性と目的を明確にする
2-2 診断をしてはいけない
3-1. 問題を誰かのせいにしない
実際にこのような事を経験させていただいて意識し始められるようになったものたちです。
できていないところ
2-1 クライアントを評価する存在ではない
3-2 原因の追及・責任追及をしない関わり方
4-1 カウンセラーの意見の取り扱い方
4-2 カウンセラー自身の感情の整理
課題や未来の道筋を示すことを意識しすぎ、何か言わなきゃこれを分かってくれたら進むのに、などとクロージングも含めカウンセラーの存在が必要だということを自分の存在意義を示すことに繋げてしまったいたのかもしれないと考えさせられました。
少しでも不安が解決して和らいでほしいなどと考えた結果、クライアントの話が終わらない、行動を示せていないと結果自分が焦る…言えることを探す…などと対面相談では、相手のためと思い込んでいましたが、自分のためになってしまっているところもあり今回お話聞かせていただき痛感しました。
ラブ研には最近もまたよく参加させていただいておりましたので回数自体は多いですが、クロージング講習会は参加できておらず動画で参加させていただいております。以降、参加できるようにスケジュール、体調管理を改めます。
よろしくお願い致します。
こんにちは!
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
できていることの方が多く当てはまっているのは素晴らしいですね^^
カウンセリングに一生懸命になったり、相談者様のことを思うあまり「うまくいかないな」と壁にぶつかってしまうことはよくあることです。
今回の内容はかなり深いものなので、もし悩んだり困ったときは、ぜひこの基本に立ち返って「これはできているかな?」と確認にも使ってくださいね!
ことさんは実践の機会が多くありますので、是非、足りない部分は意識して発信をして、自分にフィードバックしてみてください^^
ラブ研の次回の参加も待ってます!
改めて理念を再確認しました。理念が一番大切になってくると思うし、そこが一致しているとお互いに仕事をしやすくなると思います。
女性の社会進出と恋愛に悩んでいる人をゼロへ
私は男性なので一番目の理念については自分ごととして捉えにくいところがあります。しかし、「(男女問わず)副業起業サポート」と言う観点では非常に共感できる部分があります。ニュアンスとして間違っていなければ良いのですが…。
恋愛にも(今もですが)ずっと悩んできていて、このお仕事をすることによってクライエントの恋愛をよくするだけではなくて、自分自身の恋愛も良くしていけると確信しています。その相乗効果・好循環によって更に良いアドバイス・声がけができるようになれたら良いなと思います。
今回のワークの課題は実践前ですので、感想を書いていきます。今回の記事は半年後にもう一度振り返ると新たな発見がありそうだと感じました。
クライエントに平等に接すると言うのは難しそうだと感じました。頑張り屋さんの人と引っ込み思案の人だと、頑張り屋さんの方に熱心にしたくなると思いますが、そうではなく、同じように応援してあげることが大切ですね。
正論を伝えることによるトラブルが多いと言うことは驚きでした。「正論を伝えない」は基本的なことでありながらも、とても難しい事ですね。オブラートに包んだりアイメッセージで伝えるなど工夫が必要そうだと感じました。
以前、カウンセラーさんから自分と反対の価値観を言われた時に不快に思ってしまった事があるのでこちらについても気をつけなければと思います。
コメントありがとうございます!
今回の記事を半年後に見ると、と先をしっかり見据えた感想があり、すごく嬉しかったです。
「(男女問わず)副業起業サポート」この観点は特に間違いなんかじゃないですよ!
復縁や恋愛について知識がつくだけじゃなく、コミュニケーションまで派生して、ご自身の人生も良い方向に向けて行けるのはJWCのお仕事ならではですよね。
正論を伝える際は前置きやクッション言葉で伝わり方が大きく変わるので、普段のコミュニケーションでも意識をするといいかもしれません。
同等に相談者様を見るというのも人間ですから意識しないとできないことだと思います。
カウンセラーとして今何ができていて何を努力しないといけないか見えてきたと思うので、ぜひ継続して学習してください^^
お世話になっております。
本業が忙しくて、何もかも自信がないってのは
言い訳だし、不安の方が強い部分も自分の中にあるなと
思いました。おっしゃる通り不安は付き物だし、言い訳してても何も始まらない。自分が出来る事、時間をしっかりつくりたいって改めて思いました。セミナーも参加出来てません。ですがちゃんと時間取って学びをしっかりしたいと思います。無料でしっかり学ばせて頂ける事に感謝してます。ありがとうございます。
まだカウンセリングの経験はないので、カウンセラーの基本姿勢、注意点をしっかり身に付けて、理解したいって思います。
方向性目的を決めるで、復縁を叶えるためにマインド改善と恋愛テクニックを身に付けていくは大事なことだと。
ちゃんと学びそれをしっかり自分に吸収したいと思います。
今回もありがとうございます!!
コメントありがとうございます!
少しずつカウンセリング経験も増やせて行けるといいですね!
経験から学べるものの方が多いので、まずは実践の機会を逃さずチャレンジしてほしいです。
やって終わりではなく、スタッフからフィードバックをもらったりして学びにつなげられると尚良いですね。
知識を身につけたら実践で使って自分のものにどんどんしていってください^^
企業理念とカウンセラーが守るべき姿勢を改めて学ばせてもらい気づきも多くありました。
つい自己流になってしまいそうになってしまっても、プロのカウンセラーとしての基本的な姿勢を意識して大切なことを忘れないために日々思い返したいと思ったので、重要だなと感じた項目についてはメモをとって部屋の見える位置に貼りました。
経験だけではなく、必要な学びを得て知識を活かすことも大切なことだと思いました。
それが結果につながり、変化が目に見えるとクライエントさんからの信頼にもつながるのではと思いました。
「やる気」も常にもちながら恋愛で悩んでる人を0にするため多くの人の救いの手になりたいです。